院長プロフィール

実は、「難症例」といわれる普通よりも噛める入れ歯を作るのが難しい患者さまの治療は、治療できる歯科医師が限られます。

入れ歯作りには、精密な型取りと噛み合わせの分析をしっかり行うことが欠かせませんが、これらを高い水準で行うためには、豊富な治療経験と高度な技術が必要。誰もが入れ歯が上手な歯医者さんというわけではないのです。

私も若いときは、患者さんから「噛めない」という声をいただいて途方に暮れ、噛める入れ歯を作るべく何度も何度も作り直しをしたこともありました。しかし38年の間、名医を目指して経験を積み重ね、今では「難症例の患者さまにも噛める入れ歯を作ってあげられる」と自信を持って言えるようになりました。

その結果、「噛める入れ歯」を求める患者さまの「最後の駆け込み寺」として知られるようになり、遠方からも多くの患者さまが来院されるまでになったのです。

私どもが大切にしているのは、患者さまの入れ歯に対するお悩みや、入れ歯を入れた後どんなものが食べたいかなどを丁寧にヒアリングすることです。

どんなに良い入れ歯を作っても、患者さまにご満足いただけなければ意味がありません。入れ歯と分からないような自然な見た目であること、よく噛めること、短時間で入れ歯を入手できること…ぜひご希望をお聞かせください。

一人ひとりの理想の入れ歯を追求します。入れ歯に関するお悩みは、お気軽にご相談ください。お待ちしております。

※2022年現在