よくあるご質問

保険の入れ歯は、材料などを国が定めたルールにのっとって使用しなければなりません。一方自費診療の入れ歯にはそうした制限がなく、患者さまに最も適すると考えられる材料と方法を採用することが可能です。

通常はまず「治療用義歯」を作成し、それに慣れていただきながら最終的な入れ歯を作製します。期間は約半年ほどです。

もし特別な理由でお急ぎであれば、最短1.5日〜2日での作製も可能です。ご都合がおありの際はぜひお聞かせください。

入れ歯だと気づかれやすいポイントは、白い人工の歯、そして単色の歯ぐきです。

当院に在籍する貝沼技工士は、人工の歯にわざと着色を施した自然な入れ歯作りに長けています。歯肉（歯ぐき）の部分は、何色もの色を重ねることで同様に自然な感じを出します。この分野ではアジア唯一のメーカー公認インストラクターですので、自然な見た目の入れ歯をお求めの方は、きっと喜んでいただけるのではないでしょうか。

インプラントで対処できるうちは、インプラントを選択するのも良い方法だと思われます。しかし年齢を重ねると体力や骨の質・量の問題で、インプラント治療の限界を迎えますのでご留意ください。そうした際は入れ歯を選択されることをおすすめいたします。

いらっしゃいます。当院には歯周病やその他のご病気で総入れ歯を作ることになった、40代や50代の若い方も治療にお見えになります。

40代や50代の方が自分の歯を失ってしまった時には、「若いのに総入れ歯なんて」と人知れず悩んでいる方も少なくありません。でもぜひそういう方こそ当院に来院していただければと思います。