当院が選ばれる理由（２）
ヨーロッパ式の最新入れ歯

院長が得意としているのは、どこの歯医者さんに行っても噛めるようにならない「難症例」と呼ばれる入れ歯治療です。

ヨーロッパはスイスで開発された最新の入れ歯「ゲルバーデンチャー」によって、数多くの難症例患者さまの「噛めない悩み」を解決してきました。

そもそも、なぜ多くの歯科医師が、難症例の患者さまに噛める入れ歯を作れないのでしょうか。それは、従来の入れ歯治療の理論が難症例の患者さまの「骨格」や「噛み合わせ」と合っていないから。

従来の入れ歯は、人間の理想的な骨格と噛み合わせに合わせて作られます。多くの患者さまは入れ歯をお口に入れることで噛み合わせが理想的な状態へ誘導・矯正されていくのですが、難症例の患者さまはそうはいきません。

難症例の方は、理想的な状態とかけ離れているため、簡単には理想の噛み合わせに誘導・矯正することができないのです。その結果、自分の骨格や噛み合わせに合っていない入れ歯を無理にお口に入れることになり、痛かったりズレたりしてしまうというわけです。

その点「ゲルバーデンチャー」は、理想ではなく個々の患者さまの今現在の骨格と噛み合わせに合わせて作られます。

患者さまの骨格や口の大きさ、噛み合わせに合わせて設計するため無理がありません。そのため痛んだりズレたりしにくく、噛みやすい入れ歯ができあがるのです。

しかしこの「ゲルバーデンチャー」にも問題が。それは従来の入れ歯治療の理論とはまったく異なるため「ゲルバーデンチャー」を提供できる歯科医師は日本にほとんどいません。

そこで院長はヨーロッパに渡り、ゲルバーデンチャーの第一人者であるドクターMax Bosshartに師事し、直接指導を受けてこの最新の「ゲルバーデンチャー」の技術を身につけました。

どこの歯科にかかっても噛めるようにならない、そんなお悩みをお持ちの患者さまは、ぜひ一度ご相談ください。きっと噛める喜びを取り戻せることと思います。